ボリュームグルメが気軽に楽しめる!
今回は老舗の飲食店から新進気鋭のお店まで、ランチの幅が広い激戦区【神保町】に訪問!!
神保町は以前にも『豚大学とんかつ学部』というボリュームかつ丼の名店をご紹介しましたが、今回もそれに負けないお店です!
学生からサラリーマンまで多くの人で賑わうこのエリアで、味もボリュームも満点のカツ丼をご紹介いたしますー!
新潟のソウルフード【たれカツ丼】
ボリューム満点の【二段もり】がすごいかつ丼!!
頼んだのはコチラの「二段もりかつ丼」
普通盛りのお値段は1,340円ですが、今回はそれにご飯の大盛りを追加して1,460円となります!
大盛りはプラス120円でご飯が1.5倍とのことで、かなりのボリュームですねー
またこのカツ丼、ご飯の上にカツがのっているだけでなく、ご飯の中にもカツが埋まっていることから二段もりと言われているそうです!
カツ丼には香の物とお味噌汁がセットでつきましたー
このタレかつ丼、新潟県のソウルフードであり、県内では「カツ重」とも言われているそうです。
新潟のご当地グルメを神保町で気軽に味わえるのがいいですね!
【6枚のとんかつ】がのった丼はすごい立体感!!
甘辛醤油ダレにくぐらせたトンカツは写真のようにご飯の上にそびえ立っており、迫力満点!
揚げたての薄めの衣をまとったトンカツは新潟が主産地のブランド豚【和豚もちぶた】を使用
外はサクサク、中はジューシーで最高の味です!!
最高級の有機醤油【下総しょうゆ】を使っているという【秘伝のタレ】はトンカツとご飯との相性も抜群です!
タレが染み込んだご飯だけでも美味しく、箸が止まらなくなってしまいますー
そしてこの丼の【二段もり】と言われる理由がこの下の写真!
タレかつ丼を食べ進めていくとご飯の中からさらにトンカツが!
ご飯の中には2枚のカツが敷き詰められているため、かつは全部で6枚!!
これは二段もりならではの嬉しさですね〜!
【野菜かつ】でヘルシー丼も!!
続いてご紹介するのはコチラの【野菜ヒレかつ丼】
お値段は1,100円とヒレカツにしても二段もりかつ丼よりも若干リーズナブルです
野菜かつは【ナス、かぼちゃ、ブロッコリー、プチトマト】があり、その時期によって4〜5種類の野菜カツがのっているそうです!
野菜かつはナスのとろみやブロッコリーの食感など、野菜本来の旨みや食感を生かして絶妙に揚げられており、コチラもとても美味しかったですよー
【自分好みの薬味】で味変も◎
そして卓上にはからしや山椒、七味といった薬味とお新香も置かれており、飽きることなく丼を楽しむことができます
カツにはからしをよくつけて食べるのですが、甘辛ダレのきいたタレカツには写真の【山椒粉】が非常によく合います!!
タレカツにかけると程よいしびれと爽やかな香りが口の中に広がり、カツとご飯の味をピリッと!締めてくれますよー
シビから系が好きな方には、途中の味変にオススメの食べ方です!!
テイクアウトの【タレカツバーガー】も気になる!!
今回頼んだメニューの他にもヒレカツを使った【ヒレカツ丼】や、かつ・海老・野菜が全て入ったスペシャル丼【全もり特製丼】、そしてご飯とかつが別皿で出てくる【定食】など様々なメニューがあります。
またご飯の量も1.5倍の大もりから2倍の特もりまであるため、たくさん食べる方でも安心です!
そして更に気になるのが下の写真
テイクアウト専用メニューの【タレカツバーガー】
峰屋製の特注バンズにタレカツをたっぷりと挟んだオリジナルのバーガーは、他では味わえないハンバーガーで非常に気になります!
天気のいい日はこれをテイクアウトして、外で食べるのもいいかもしれませんね!!
【キレイな店内】は誰でも入りやすい
そしてコチラが店内の雰囲気
全てカウンター席で、席数は10席ほどと決して広いわけではありません
靖国通りから脇道に入ったところにあるため、目立たない場所にありますが、店内は非常に綺麗で女性1人でも気兼ねなく入れるお店です。
入店した際は男性のグループから女性のひとり客まで、様々な方がいましたー!
【神保町駅から徒歩5分】他にも都内に全9店舗!
アクセスは地下鉄神保町駅A4出口から歩いて5分ほど
お店に行ったのは土曜日の13時過ぎでしたが、2組ほど並んでおり人気の高さが伺えました
入店した後も外で待っている人は絶えることがなかったので、行かれる方は時間に余裕を持って行った方がよさそうです!!
今回は神保町すずらん通り店に訪れましたが、神保町以外にも渋谷、中野、吉祥寺など都内に9店舗あります。
普通のカツ丼とは一風変わった新潟のソウルフード「タレかつ丼」ぜひご賞味あれ!
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