【銀座2丁目】で食べる老舗の絶品カレー!
本日は銀座に訪問!
有楽町線の銀座一丁目駅と浅草線の東銀座駅からほど近い【ニューキャッスル】さんにて、絶品カレーをいただきましたー!
こちらのお店、創業はなんと戦後すぐの1946年!!
創業時から受け継がれているレシピで作られた秘伝のカレーをご紹介いたします!!
絶品カレー【つん蒲と蒲田】ボリュームの違いは??
これがレギュラーサイズ【つん蒲】
こちらが今回頼んだ名物カレーのサイズ【つん蒲】
メニュー上では一番大きいサイズですが、240gと量的には普通サイズの量だそうでお値段は1,200円
多くの方がこちらのメニューを頼んでいました!
雰囲気たっぷりのオリジナルの器に盛られたご飯とカレールーの上には目玉焼きが輝き、食欲をそそりますねー!
また写真のようにドロッとしたカレールーはしっかりとした辛さ!
辛いものが苦手な方は目玉焼きの黄身をまぜながら食べることで、味が非常にマイルドになりとても食べやすくなります!
とろみの強いカレールーはライスや目玉焼きともよく絡み、コクがあってまさに【日本のカレー】といった感じでしょうか
誰もが安心して美味しさを味わえる懐かしさの中にも簡単にはマネできない、このお店ならではの美味しさがあり、何度も訪れたくなる味です!!
つん蒲よりちょっと小さい【蒲田】
続いてご紹介するのが【蒲田】サイズで量は180g
目玉焼きはこちらもデフォでついており、量以外は全く変わりません。
下の写真がつん蒲と蒲田のサイズの比較の写真なのですが、量の違いが伝わるでしょうか??
つん蒲の方が器が若干深く楕円形になっている分、しっかりとライスとルーの量も多くなっております。
しかしこのつん蒲、一番大きいサイズといえどあくまでも普通サイズ
量を求めない方にはちょうどいいボリュームですが、普段から大盛を食べる方には少々物足りないボリュームに感じました
メニューに記載はないですが、蒲田にはさらに上の【川崎】というサイズもあるそうでこれが実質の大盛サイズ
たくさん食べる方は【川崎】サイズがおススメのようです!
【メニューは1種類のみ!】こだわりのカレーは全5サイズ
Smallサイズは【おおもり】を注文!?
またこちらのお店は食べ物のメニューは紹介しているカレーの1種類のみ!!
写真のようにお店入り口にサイズの一覧がありますが、他にもサイズはあり全部で5種類でサイズごとに駅名がついています
【品川】 30g 850円(BABY)
【大井】 60g 900円(KID)
【大森】 120g 1000円(SMALL)
【蒲田】 180g 1100円(LESS)
【つん蒲】 240g 1200円(REGULAR)
注意が必要なのはsmallサイズ
注文する際は「スモールの大森を1つ」という感じになるので、少し混乱しますね…!
メニュー表が席ごとにあるわけではないので、席に着いたら頭上の黒板に書かれているサイズ表を見ながら、サイズとトッピングを注文するといった流れになります!
【ハンドドリップコーヒー】もイチ押し!!
またメインメニューのカレー以外のメニューもいたってシンプルで
【トッピング】 ルー増し 200円 ライス増し 150円 チーズトッピング 150円 キヌア雑穀玄米 200円 【ドリンク】 ハンドドリップコーヒー 500円 コーラ 500円 黒ウーロン 500円 スパークリングワイン 1,000円
と言った具合です。
ドリンクのハンドドリップコーヒーもカレーと同様、創業当時からのメニューらしくお店イチ押しのメニューのようです!!
カウンターがメインの【落ち着いた店内】
こちらがお店の内観写真
階段を下りた地下一階にある店内は、カウンターが全部で7~8席、テーブルが2つほどのコンパクトな店内となっております。
訪れたのは土曜日の13時過ぎ
待つことなく入店出来ましたが、その後も1人や2人組のお客さんがどんどん来て、お店を出るころには満席になっていました!
決して広くない店内ですが、回転は速いと思われるので、並んでいてもあまり長く待つことはないと思いますよ!
銀座二丁目【裏路地】の名店!
アクセスは有楽町線銀座一丁目駅の10番出口から徒歩1分、浅草線東銀座駅のA8出口からも徒歩5分ほど
和光や三越がある銀座の大通りからも歩いて10分程なので、銀ブラついでに訪れるにはちょうどいいお店かと思います!
裏通りの地下にあり、知らないとなかなか見つけられないお店
戦後間もないころから受け継がれる秘伝のカレーをぜひ!味わってみてください!!
コメント