様々なお店がひしめく【秋葉原】はランチスポットもたくさん!
本日は秋葉原に訪問!
電気街、アニメの街、観光地として有名な秋葉原
外国人観光客も多いこのエリアは平日土日関係なく常に人で賑わいます!
そんな様々な人が訪れる秋葉原はランチのバリエーションもたくさん!
今回はその中から「次世代のそば」と称される、立ち食いそばのお店【カサブランカ】をご紹介いたします!!
【こだわりの極太麺】肉そばのお味はいかに!?
まず出てきたのは【つけ汁】と【生卵】
頼んだのは【冷たい肉そば】
お値段は1,100円と、立ち食いそばの値段としては少々お高めでしょうか?
事前に食券を購入しての注文、カウンター越しに食券を店員さんに渡すと、まず出てくるのは下の写真にある【つけ汁】と【生卵】
そばのつけ汁とは思えないほど、赤みがかっているつけ汁は【ラー油】が入っているため。
このつけ汁に麺を絡めていただくスタイルです!!
【豚肉どっさり】やってきました主役の肉そば!!
そしてこちらが主役の肉そば!!
そばを隠すように乗せられているのは甘辛く味付けされた豚バラ肉!
一見すると「そば」というよりも「肉うどん」や「油そば」といった雰囲気でしょうか??
しかしどんぶりの底から麺をすくうとまぎれもなく「そば」が!
こちらもそばは一般的なそばの太さとは違い、お店こだわりの極太サイズのそば!
食べ応えがありそうです!
【極太麺】はタレとお肉とよく絡む!!
まずはつけ汁につけることなく、麺だけをいただきます
食べてすぐに感じるのはそばのかみごたえ!
極太麺だけあって少量すすっただけでも口の中でそばの香りが広がります!
豚肉もそばの香りを邪魔することなく、丁寧な味付けがされており、箸が進みますー
そしてつけ汁につけて食べると・・・
そばつゆの香りとラー油の香りが合わさった、今まで経験したことのない風味が口の中に広がります!
辛さは後を追うようにやってきてかなり辛め
辛いものが苦手な方は辛さの変更も可能なようなので事前に伝えるか、途中で出される「そば湯」をつけ汁に入れて、辛さを中和させてから食べることをお勧めします!
しかし辛い物好きの自分にとってはクセになる辛さ!
冷たいおそばは「わさび」でしか食べたことがありませんでしたが、ラー油もこんなに合うんですねー
【生卵】をそばに割り入れてなめらかな味に!
また最初に出された「生卵」は肉そばに割り落として、混ぜて食べるのがオススメの食べ方だそうです
独特な極太麺はすすりづらいのが難点でしたが、生卵を混ぜて一緒に食べることで多少すすりやすく、味も滑らかに感じられます!
まずは「そばとお肉だけ」、続いて「つけ汁をつけて」、最後に「生卵を割り入れて」食べると様々な味変を飽きることなく楽しめます!!
【自信があるからこそ!?】シンプルなメニュー
こちらがメニュー一覧
そばのメニューは大盛りなどのサイズ違いを除けば
・冷たい肉そば
・温かい肉そば
・もりそば
の3種類のみ!!
これもこのお蕎麦に自信があるからこそのシンプルなメニューなのでしょうか
どれも使用されているのは「極太麺」となっており、この「新しいそば」を味わってほしいという気概が感じられますねー
【黒が基調】綺麗で開かれたお店は誰でも入りやすく◎
店内は黒を基調にシンプルにまとめられて落ち着いた雰囲気
立ち食いそば屋とは思えないほどの落ち着いた内装は、女性1人でも入りやすいかと思います
今回訪れた際も男性二人組からカップル、女性の一人客まで様々な方が訪れていました!
お店と通路は壁や出入り口で仕切られているわけでもなく、非常にオープンな雰囲気なので入りやすいのもいいですねー
秋葉原駅から徒歩3分【SEEK BASE内】
アクセスはJR秋葉原駅から徒歩3分ほど
電気街口から出て御徒町方面の高架下にある【SEEK BASE】という施設内に入っています。
2019年に作られたこの【SEEK BASE】
JRの高架下という空きスペースを利用して、カサブランカ以外にも10店舗ほどが入っています
飲食店はカサブランカを含めて3店舗ほど
他の店舗は中古レコードショップやオールドレンズメインのカメラショップ、レトロトイやソフビなどを扱うコレクターズショップなど、サブカル系の店舗がメインでとても秋葉原らしいエリアとなっており、歩いて通るだけでもワクワクする場所ですよ!
他では食べることのできない【新しい肉そば】
秋葉原に訪れた際には、このSEEKBASEと一緒にぜひ行ってみてくださいねー!
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