おしゃれカフェが多くある蔵前は東京のブルックリン!?
今回は食べ物が美味しい、お酒も美味しい、居酒屋レビュー!
古い建物を改装したおしゃれなカフェやベーカリー・雑貨屋さんが多く立ち並ぶその様子から【東京のブルックリン】と呼ばれ、人気急上昇中の【蔵前】!!
そんな蔵前で熱々の【焼小籠包】が食べられると聞いたのでそちらのお店に行ってみましたー!!
異国情緒あふれる店内は台湾夜市!?
こちらが店内の様子
テーブル席がメインで席の間隔も狭くなく、カップルできている方や女子会、家族連れ、おひとり様など様々な方がいらっしゃいました
今回は夜に訪れましたが、店内は台湾の屋台をイメージした照明や内装になっており、異国情緒が漂う雰囲気
台湾グルメは日本でもグルメフェスが開かれるほど人気なグルメ
今回はこのお店で、まず【青島ビール】と【焼小籠包】を注文しました!
どれも美味しい!!最高の【台湾グルメ】
お店名物の【焼小籠包】は肉汁と旨みがたっぷり!!
写真は店名にもなっている名物【焼小籠包】
3つで360円とかなりリーズナブルな価格です!
小籠包の下はカリッと焼かれており、箸で簡単に持つことができます。
店内に貼られている食べ方によると・・・
1,レンゲの上にのせる
2,箸か口で優しく穴をあける
3,やけどに注意して肉汁をすすり飲む
4,残りのあんと皮に黒酢をかけて美味しく召し上がります(黒酢はお好みで)
と書かれており、通常の小籠包とおおよそ同じ食べ方。
その通りに食べてみると…
アツアツの肉汁とモチモチの皮が最高にウマい!!
肉汁は口をつけて直接吸うと予想以上の肉汁が口の中に広がるため猫舌の方は要注意!
ですが、旨みがぎっしりと詰まった肉汁熱いうちが最高においしい!!
モチモチの皮と中のあんと一緒に思い切り食べるともう旨みが口の中にMaxです!!
小籠包の下の部分がカリッと焼かれているのも、より生地の香りを感じられて美味しさを際立たせますねー!
美味しすぎて思わずもう一皿、頼んでしましました
ハサミで切って食べる豪快なスタイルの【巨大ジーパイ】
続いて頼んだのはその名も【王様鶏排(ワンサンジーパイ)】
トッピングで黒胡椒と麻辣の味付けが可能で、今回は麻辣味を追加しての注文で600円
台湾風唐揚げともいわれるこのジーパイ、顔が隠れてしまうほどの大きさはまさに王様サイズ!
一緒にくるトングとハサミで切り分けながら食べる豪快なスタイルでみんなで楽しみながら食べることができます
トッピングでつけた麻辣は、口に入れた瞬間に花椒などのスパイスの抜ける香りがしてクセになり、ビールと一緒に食べると最高ですね!
お値段もサイズもお手頃な【角煮饅頭】
続いては【角煮饅頭】を注文
豚の角煮とほうれん草が挟まれた別名【台湾ハンバーガー】
これも台湾グルメとして定番ですね!
お値段は1個400円とお手頃でおつまみとして食べるにもちょうどいいサイズ
皮はモチモチで角煮は挟み切れないほど分厚いのに柔らかくトロトロです!
甘じょっぱく煮込まれた角煮はお酒もすすみ、あっという間に食べられてしまいますー
スパイスのきいた台湾グルメはお酒との相性バツグン
こちらがフード・ドリンクのメニュー一覧
今回は注文しませんでしたが、焼小籠包以外に【特製スープワンタン】や【おつまみワンタン】も名物メニューとしておすすめみたいです
台湾グルメを中心としたメニューは、どれもお酒に合いそうで夜に飲みながら食べるにはうってつけのメニューばかり
青島ビールや台湾ビールもあるのでお酒も料理もどれにしようか迷います!
ちなみにお酒を頼まれた方にはお通しとして、写真にも載せている【麻婆豆腐】が小皿で提供されます。ちなみに写真の麻婆豆腐は美味しそうで写真を撮る前に思わず一口、食べてしまったものなのでご了承ください笑
ランチでは麻婆定食としてもいただけるメニューだそうで、しっかりシビ辛の本格麻婆豆腐はお酒がすすみますね!
今回は上記のメニューの他に、【台湾メンマ】や【湯葉とほうれん草の山椒油あえ】などをいただきました!
どれも普段行く居酒屋ではなかなか食べられない味付けやスパイスの香りを感じて美味しかったです
人気スポット蔵前の散策後にぴったりのお店!?
今回行ったのは【焼小籠包ドラゴン蔵前店】
都営浅草線と都営大江戸線のが通っている蔵前駅は、都営浅草線ならA3出口から徒歩5分、都営大江戸線蔵前駅A5出口から徒歩10分ほどです
店舗は他に【浅草店】【本所吾妻橋店】【日本橋三越店】【森下店】とあり蔵前店を含めると全5店舗
先にも書いた通り、蔵前店の周囲はオシャレなカフェや雑貨屋が立ち並び「東京のブルックリン」とも呼ばれる近年人気のエリア
蔵前散策をした終わりに、このお店で異国気分を味わってみてはいかがでしょうか??
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